オカムラ(オカムラ製作所)は国内の主要家具メーカーの一つで、本社は横浜市にある会社です。
「人を想い、場を創る」というスローガンを持った会社で、ちなみにオカムラという名前は横浜市磯子区岡村町にかつて本社があったことからきています。
オフィスから、学校、病院、スタジアム、そして物流、商業施設まで、人が集まるあらゆる空間の価値を創造している会社になります。
また、主な納入実績は、ロフト、庁舎、図書館、病院など幅広く、周囲の構造になじみつつも主張する家具には定評があり、最近では『ニューノーマルのオフィスづくり』をモットーに感染症のリスクを低減し、効率的かつ快適なワークプレイスの提供を目指す企業です。
オフィス家具・商環境の店舗用什器ではコクヨとイトーキを抑え、国内シェアトップで、伝統的にデザイン性が高い製品をつくっており、コンテッサやバロンチェアなど、海外のメーカーのチェアに対抗した機能性の高いチェアを作っていることが特徴です。
PRODUCTS 製品
Sylphy[シルフィー]
それぞれのカラダにあわせて、
まるで手を添えて包み込まれるような優しい座り心地を実現。
さまざまな人が、ともに働くオフィス。そのすべての人が快適に過ごすために、オフィスシーティングにできることとは?オカムラは、人の背中の形状に個人差があることに着目。成人男女100名の腰まわりの形状を計測した結果、右図のように個人差があることが分かりました。
そこでオカムラは、この結果を基に背もたれのカーブを簡単に調節ができる『バックカーブアジャスト機構』を新たに開発。背の両サイドにあるレバーを下の位置にすると緩やかなカーブになり、大柄な人にフィットします。レバーを上に持ち上げると狭いカーブになり、小柄な人にフィットします。カラダと背もたれのフィット感を向上させることを目指しました。
Contessa II[コンテッサ セコンダ]
流麗なフレームラインに代表される初代Contessaの独創的なフォルムを守りながら、
グローバル化に伴うお客様の多様化に応えて機能と強度を大幅にアップグレード。
ワークブース導入をお考えの方へ
キャラクターの異なる3種類のワークブースをラインナップ。
オープンとクローズのバランスが取れたはたらき心地のよいオフィスづくりを可能にします。
〇TELECUBE by Okamura
最高の集中環境をもたらすフルクローズ型のワークブース[テレキューブ by オカムラ]。床・壁・天井すべての面が囲われた個室空間。遮音、吸音、照明、換気の各機能が室内の快適性を高め、これまでにない集中環境をもたらします。
〇SnowHut
オープンオフィスに一時の集中をもたらすセミクローズ型ワークブース[スノーハット]。四方を囲うパネルや吸音パネル、天井アクセサリーによって、音や視線の影響を受けにくく、高いこもり感を得られる集中環境を作り出します。
〇drape
吸音パネルがワーカーを包み込むミニマムサイズのワークブース[ドレープ]。ドレープには“包む”“まとう”といった意味があります。視線を遮り、音を和らげる吸音パネルに包まれながら働く。その新しい感覚をぜひご体感ください。
オフィスのことならプロにおまかせ!なんでもご相談ください!
ミライズワークスでは、上記以外のオフィスファシリティに関するノウハウを多数掲載しています。
働き方改革や生産性向上のために、快適な空間へとつながる最適なプランをご提案します。