【施工事例】エイジングオフィス_「ドキドキ」「わくわく」を演出するスチームパンクの世界観を表現

株式会社クラウドクリエイティブスタジオ様（京都府）

#オフィス #100〜150坪未満 #オフィス移転 #企業ブランディング #エイジングオフィス

この案件のチェックポイント

CHECK POINT

◆スチームパンクの世界観を出すために徹底したエイジング加工をほどこしたエントランス

◆鉄が錆びたような荒々しい工場のような佇まいを再現する会社サイン

◆照度を落とし空間全体の雰囲気を演出する会議スペース

京都市下京区、街のにぎわいと京都らしい町屋や寺が交差する、河原町界隈に居を構えられる、株式会社クラウドクリエイティブスタジオ様。オンラインやクラウドに強いゲームの開発を行なっています。ミライズワークスでは、オフィスデザインを請け負わせていただきました。

【エントランス】創造し、送り出す場所

お客様の要望をお伺いする中で、出てきたワードが「ドキドキ」「わくわく」といったワードです。ゲームを作るオフィスとしては、スタッフの遊び心がかかせません。
計画当初からゲーム会社らしい「ドキドキわくわく」するようなオフィスデザインをキーワードにプロジェクトを進めさせていただきました。

【エントランス】 ”スチームパンク”の世界観

そこで取り入れたのがクライアント様のご要望でもあった“スチームパンク”の世界観です。
スチームパンクとは、SFのジャンルの一つで19世紀から20世紀初頭にかけて蒸気機関が大活躍した、産業革命から世界大戦頃までの社会を舞台とする時代を表現した世界観を指します。

【会社サイン】鉄が錆びたような荒々しい工場のような佇まいを再現

荒々しい素材感やエージング加工で、モノを作り出すうえで生まれる煙や傷汚れを表現。
その工場のような空間には、ここから「創造し、そして送り出す場所」という想いが込められています。

【会議スペース】照度を落とし空間全体の雰囲気を演出

全体的に照度を低くし、メリハリのあるライティングにすることで演出性を高め、まるでゲームの世界に入り込んだようなクラウドクリエイティブスタジオ様らしいオフィスデザインとなりました。

オフィス家具はイナバ様～内田洋行様をご提案させていただきました。

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