明るさと落ち着きを兼ね備えたデザインの法律事務所│施工事例

神戸さざんか法律事務所様（兵庫県）

#弁護士・税理士事務所 #30〜50坪未満 #オフィス移転 #防音対策 #リフレッシュエリア

この案件のチェックポイント

CHECK POINT

◇木目のナチュラルで柔らかい雰囲気のエントランス

◇柔軟に対応できる会議室

◇執務室から切り分けたリフレッシュスペース

神戸さざんか法律事務所様（兵庫県神戸市）のオフィス移転工事にともなうオフィスデザイン・レイアウト設計・内装工事を担当しました。
ご相談者様の人数に合わせて部屋を選択できるように会議室は3つのパターンを用意し、執務室は将来的に増員が出来るよう余裕を持たせたレイアウトにしました。

【エントランス】木目が印象的なエントランス

ご要望に合わせて移転前の事務所のエントランスデザインを新事務所でも取り入れました。

ホワイトとグレーを基調としたエントランスには、来所者様の目を惹く木目を取り入れデザインしています。
スチールパーティションで無機質になりがちな空間に、木目のナチュラルな柔らかい雰囲気がプラスされました。

マットな質感のクロスは、まるで本物の木を貼り付けているようなデザインを味わえます。
木目を斜めに傾けたデザインがひと味違う印象的なエントランスを演出しています。

【サイン】大切に再活用したサイン

新事務所のサインは、移転前の事務所に設置していたサインを大切に移設しました。

エントランスのデザインも移転前の事務所に合わせているため、サインも含めて移転前のエントランスに近づけたデザインで綺麗におさめることが出来ています。

【会議室】柔軟に使い分けが可能な会議室

ご相談者様の人数などに合わせて部屋を選択できるように、会議室は2名用・4名用・6名用をレイアウトしました。

6名用会議室を除く4室の内装は、パーティションのホワイトをそのまま活かしたシンプルですっきりとしたデザインです。
廊下側の欄間をクローズではなくガラスにすることで、プライバシーにも配慮しながら閉塞感の軽減と光を取り入れる工夫をしています。

扉も同様にガラスを採用していますが、シートを貼り付けてすりガラスのようにすることで中が見えないようにしています。

オフィス家具は、部屋によってナチュラルで軽やかな印象を与える明るい木目天板のテーブルと、重厚感と落ち着きを感じさせる濃い木目のテーブルを採用しました。

オフィス家具の種類や色を変えるだけでも、部屋の印象は大きく変化します。

一番大きな6人用会議室は、内側のみ木目デザインのパーティションを採用しました。

重厚感のある濃い木目のテーブルや、高級感のあるチェアをもちいているので、他の部屋とはまた違った落ち着きとラグジュアリーを演出しています。

【リフレッシュスペース】明るい窓に面した癒しの空間

執務室の一画には、リフレッシュスペースをレイアウトしました。

明るい窓に面し、ゆったりと間隔をあけた空間はリラックスするのに最適な空間です。

より落ち着いた空間にするために、執務スペースとの間にはローパーティションを設置して緩やかに空間を切り分ける工夫も行っています。

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